皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は家でずっとDAWいじりをしております笑
ちなみに今回のコロナ騒動で宅録や配信機材がたくさん売れているそうです、、、、
(2020年5月現在、某サウ○ドハ○スでもオーディオインターフェースやマイク、電子ピアノなどが品薄になっていますね,)
この巣篭もり期間で宅録や実況を始めたいと考えている方のために、筆者オススメのマイクを紹介したいと思います!
目次
Blue Microphonesとは?
今回紹介するのはBlue Microphonesの”Baby Bottle SL”というコンデンサーマイクで、
こちらは宅録や配信界隈でかなりの知名度を誇る高級アメリカの録音機材ブランドです。
Blue Microphonesのマイクは音とデザインの両方が洗練されているのが特徴で、
それだけでテンションが上がって良い音楽を作れる気になります笑
市場で売られているマイクって全般的にあまり色気のあるデザインではありませんからね、、、、
“Baby Bottle SL”
どうですか!このデザイン!
めちゃめちゃオシャレだと思いませんか?
付属のショックマウントと木箱が良い味を出していますね。
私は完全に音楽用途で使っていますが、生配信でチラッとこのマイクが見えると視聴者が食いつくこと間違いなしです。
音の特徴は以下の通りです。
[メーカー公式サイトより抜粋]スペックは単一指向性で、全体的にフラットな音域ですが低〜中域に山があるのがわかります。
実際に録音してみるとわかりますが、とても暖かみのあるサウンドです。
しっとり聴かせるような生楽器や歌声に最適だと思いました。
100hz以下のカットスイッチもついているので、上手く低域の量を調節してあげることでアコギの録音とボーカルと使い分けております。
ちなみに”Essential Series”は今回購入した”Baby Bottle SL”以外に、”Bluebird SL”、”Spark SL”があり、全3種類のラインナップとなっています。
どの機種も単一指向性のマイクでボーカル、アコギ、配信・実況などに最適なのは同じですが、それぞれ音のキャラクターが違います。
“Bluebird SL”
こちらは少し高音域にピークがあり、伸びやかな高音が特徴のモデルです。
疾走感のある曲や明るい曲のボーカルなどに最適ではないでしょうか。
“Spark SL”
こちらも高音域に山がありますが、低音域にも味付けがされていますね。
EQのセッティングを追い込まなくても”使える音”として録音できるので初心者にもオススメです!
まとめ
Blue Microphonesは音楽用途だけではなくUSB接続のゲーミング・配信に特価したモデルも販売しています。
ちなみにフラグシップモデルである真空管マイク”Bottle”は40万円以上します、、、、
今回紹介した3機種は親玉のBottleをアマチュアミュージシャンでも手に入れる値段で出してくれた感じでしょうか。
筆者もまだまだ使い倒しますよ〜